皆さん、こんにちは!じゃがビーにハマっているWeb担当のサトポンです(・∀・)
今回は、練馬目白通りにあるAI-Board(弊社自社媒体)の広告主が練馬BMWとなったことに感謝して、サトポンがBMWの記事を書きたいと思います♪
ドイツ車と聞くとイメージが沸きづらいと思いますが、ドイツには、BMW、メルセデスベンツ、
フォルクスワーゲン、アウディなど世界でも名だたる自動車メーカーがあり、名車を作り続けています。
この記事ではドイツの名門・BMWの魅力について紹介します(`・ω・´)ゞ
BMWの魅力について
BMWが日本でも人気なのは、他車にはない、走り、エクステリア、インテリア、ハンドリング、エンジン、使い勝手といった魅力があるからなのでご紹介します。
BMWの卓越した走りについて
BMWの走りについては、ドイツにあるアウトバーンという速度無制限道路(一部区間を除く)の存在が影響しています。日本の高速道路は100㎞/hの速度制限が設けられているため、日本の自動車メーカーは100㎞/hという速度をある種の目安として自動車を開発していますが、アウトバーンという速度無制限道路があるドイツの自動車メーカーは、高速走行に関しては熟慮して自動車を開発しているといわれています。そのため、多くのBMWは、一般のドライバーがアウトバーンで安全に高速走行できるようにサスやブレーキをチューニングし少し硬めの乗り心地となっているため、日本の高速道路を走行しても安心感があります。
BMWのスポーティーなエクステリアについて
BMWのエクステリアについては、フランスやイタリアの自動車に比べ、おしゃれや遊び心といったイメージがあまり感じられませんが、無骨でありながらスポーティーな仕上がりが魅力となっています。
一見、派手さはありませんが、BMWの考え抜かれたエクステリアは不自然な部分が少ないです。
また、BMWのエクステリアで象徴的な存在は、キドニーグリルです。
キドニーは英語で腎臓を意味する言葉で、1933から1934年まで生産されたBMW・303に初めて装着されました。それから、キドニーグリルはデザインを変えつつ、BMWの全ての自動車に装着されたことで、唯一無二のエクステリアを作り上げました。
キドニーグリルの魅力にはまり、BMWを乗り継いでいる人もいます。
BMWの質感重視のインテリアについて
BMWに乗り込むと感じるのは、派手な装飾は少なく、質感を重視したインテリア。
サスやブレーキに比べ、インテリアはある意味ごまかしの効く部分です。
例えば、トリムの質感はプラスチック素材にシボ加工を施すことでごまかすことができますが、パッドをしっかり入れて質感や手の感触まで拘ったトリムを採用したBMWが多いので、魅力となっています。
BMWの安定した走りにマッチしたハンドリングについて
BMWのハンドルを握り操作すると少し重く感じます。
女性やお年寄りが操作しづらいほどの重さはありませんが、日本車に比べれば重く感じる人も多いと思います。
ハンドルが重いとマイナスイメージを感じる人が少なくないですが、少し重いハンドルがBMWの安定した走りにしっかりマッチしており、安心して走行することができます。
軽いハンドルにありがちな走行中の細かな修正が、BMWのハンドルには少ないで、走るのが楽しくなります。
BMWのエンジンへのこだわりについて
BMWは縦置きに配置した直列エンジンにこだわってきました。
特にBMWの直列6気筒エンジンは振動を抑え、滑らかな回転が魅力で、多くのシリーズに採用された伝統があります。
BMWの直列6気筒エンジンがシルキー・シックスといわれる訳は、シルクのように滑らかに吹け上がることからだといわれています。
このようなことから直列6気筒エンジンを搭載したBMWに乗ることで、喜びや幸福感を感じる人は多いです。
一方、BMWはダウンサイジングエンジンやクリーンディーゼルエンジンを搭載した自動車やi3(電位自動車)i8(ハイブリッド車)を開発することで、暮らしに大切な環境に配慮し、燃費の向上に尽力しています。
ダウンサイジングエンジンは118i、218iアクティブツアラー、X1などエントリーモデル、クリーンディーゼルエンジンは320dに搭載されています。
BMWの魅力は、ご紹介したように伝統的なエンジンにこだわりつつ、革新的なエンジンなども開発する柔軟な方針を打ち出していることです。
BMWの使い勝手のよさについて
BMWの多くはセダンというボディー形状を採用しているので、使い勝手が良いです。
BMWの室内は家族がしっかり乗れて、余裕がある荷室スペースがあるので、様々な生活のシーンで活躍することができ、中でも買い物や家族旅行には重宝し楽しくなります。
また、BMWはお子さんの安全に対しても十分に配慮いており、BMW チャイルドシートをアクセサリーとして用意しています。
BMW AGが専門医(生体子医学)のアドバイスによって開発したBMW チャイルドシートは、国土交通省が認定するチャイルドシートと同等の性能があります。
サトポンのまとめ
BMWの走りをはじめ、エクステリア、インテリア、ハンドリング、エンジン、使い勝手を紹介しました。
アウトバーンがあるドイツで育まれた卓越した走りに加え、直列6気筒エンジンやキドニーグリルにこだわるBMWは、所有する喜びを与えてくれます。
ドイツの名門・BMWは、アウトバーンで鍛え抜かれた走りに加え、こだわり続けている直列6気筒エンジンが人気の自動車メーカーです。
BMWの魅力はこの他に、運転が楽しくなるハンドリング、優れた質感のインテリア、キドニーグリルを装着した唯一無二のエクステリア、使い勝手のよさなどがあります。
練馬BMW:東京都練馬区高野台4-22-24